Interviewインタビュー
DX領域で活躍しているメンバーのクロストーク。DX事業だからこそ多岐に渡る経験や価値観を持ち合わせたメンバーが揃う職場で、日々どんなことを感じながら仕事と向き合っているのでしょうか。仕事へのやりがい、魅力、グリーに抱く今後の期待など、DX事業で活躍するメンバーそれぞれの想いを語ってもらいました。

清野 憲彰グリーライフスタイル株式会社 開発部
私はエンジニアとしていろいろなプロダクト開発をしています。その中で、メディアをつくったり、今はソーシャルマーケティングシステムを開発してます。次々に新しいプロダクトをつくる環境が用意されていて、事業としてもテンション高く進んでいくのが面白いし、そういう会社っていいなって思って仕事してます。何でもまかせてくれて、好きなようにやっていいよって言ってくれる、そういう文化が好きだなと。ここには成長のための環境があり、社内からシステムに関する声がちゃんとフィードバックされ、プロダクト目線がより強くなる。個々が成長することで事業全体が成長していくこの環境が本当にいいなと感じています。

井上 華Glossom株式会社 プロダクト事業本部
社内のメンバーで北海道出身の人がいるんですが、デジタルマーケティングのスキルを身につけて家業を盛り上げたり、北海道に還元できるようになりたいって話を聞いて、凄くいいなって思ってます。私の父はアパレル関係で叔母がワイン関係の仕事をしているので、物を売ることの難しさをよく聞いています。私は日々この事業でデジタルマーケティングの力で人の購買行動を促すことを業務でやってるわけなんですけど、それって凄いことなんだなと改めて感じています。挑戦のし甲斐があるし、私もいろんな人にアドバイスできるようなスキルを身につけたいと思って頑張ってます。

西城 奎太朗Glossom株式会社 プロダクト事業本部
ぼくは洋服とかファッションが好きで、今はメディアマネタイズという領域で事業として関わっています。ただ、グリーグループではもっといろいろな関わり方もあって。グリーは投資事業でRTFKTというデジタルスニーカーのNFTを扱っているUSスタートアップに投資をしていたんですが、先日、NIKEがそのスタートアップを買収したんです。そして今月からぼくの1個上の先輩がその事業に異動することになって、そういうキャリアの広がりもあるんだなあと思って、ワクワクしてます。

窪田 悠
株式会社3ミニッツ
ソーシャルメディアマーケティング事業部
私が担当しているのはSNSマーケティング領域です。DXの中では一部に感じるのですが、そのデータを事業として活用する可能性って凄く大きくて。DX事業の各社の支援データ、例えば広告や購買データを連携したり、グリーグループでいえばメタバースなんかと繋げていけると面白いことができると感じます。いろいろな取り組みをデジタル化して、データで蓄積していくことの可能性を感じています。

中川 裕聖Glossom株式会社 プロダクト事業本部
私は新規事業として立ち上がったソーシャルコマース「QUANT」を担当しています。その中で、担当しているクライアント様が、1年くらい前からどんどん支援の規模が拡大して、今では10倍くらいになってるんです。その節目節目で周囲の親族や大学の友人から「その商品使ってるよ」「毎朝飲んでるよ」みたいな声をもらうことが増えていって。世の中に自分が担当している商品が浸透していっているんだな、消費者がどんどん増えていってるんだな、と実感して。それって凄いことだな、と感じながら仕事しています。

佐藤 瞳Glossom株式会社 エージェンシー事業本部
グリーアドバタイジングで長らくご支援しているクライアント様を、先輩から引き継ぐ形で私が担当しています。最初はプレッシャーもあって、どうしたら私個人として信頼を得ることができるかとか、私の提案を受け入れてもらうにはどうしたらいいかとか、そういうことを考えながら仕事をしていました。その結果、先日「佐藤さんだったら、インハウスチームみたいな感じでお願いできる」って言ってもらえて凄く嬉しかったです。グリーではメタバース事業もやってますが、仕事やプライベートごとに世界があって、その中でみんな自分らしく過ごせると、幸せになる人が増えるなと感じてます。将来的にグリーの一員としてメタバース事業も推進して、自分らしく幸せになる人を増やしたいと思ってます。